正しい骨盤の位置とは

骨盤の歪みが気になる…

骨盤が歪んでるから、身体全体も歪んでる気がする…

結構気になりますよね『骨盤』って…

意外と知られていないことですが、骨盤が歪むと便秘になりやすい、尿の出が悪い、生理痛が酷い…、などの症状にも繋がることもあります。また、身体のちょうど中心に位置するところですから、筋骨格系の運動バランスにもかなり影響してきます。

長時間歩くと腰が痛い、膝が痛いなどは、骨盤の問題も考えなければなりません。骨盤を正しい位置に修正して、健康な身体を手に入れていきましょう。

では早速、正しい骨盤の解説をしていきます。

骨盤の構造は、文献や専門家により説明が様々です。私の考える骨盤は、仙骨・腸骨・坐骨・恥骨・大腿骨・腰椎の6つの骨から形成されるエリアのこと。この骨同士が連動して骨盤の動きを担っています。動き自体は、『ジャイロ状』に動くのが特徴です。

ジャイロというのは、曖昧さ回避(自転している物体が通常時よりも姿勢が崩れにくくなる現象)です。

…、難しいですね。(笑)

簡単に言うと、一見不安定そうにみえるけど、絶妙なバランスで動いている状態のこと、だと思ってください。骨盤は、不安定そうに見える動きだけど、絶妙なバランスで動いているのです。(2回言いましたけど、それほど重要です)
これをしっかり解説すると、3軸の動きをお伝えしなければなりません。

3軸とは、前後軸・左右軸・回旋軸(捻り)のことです。

この3つの動きがそれぞれ充分に機能している状態が、ジャイロの動きを円滑にスムーズに機能させることになるのです。つまり、骨盤の3つの動きが充分に機能している状態が、正しい骨盤の位置ということになるのです。

そもそも人間の関節は、球関節といって、靭帯や筋肉の張力バランスによって保持されるように設計されているのです。昆虫類は、ギザギザの骨形状になっていて、関節部でそのギザギザ同士が引っかかっている状態になっているそうです。筋肉を使わずにその状態を維持できるわけですね。人間が昆虫と同じ体勢を10分間保持したとしたら、その後の動き出しが「うお〜」と声を出さないと動けない状態になります(笑)。昆虫は、凄いスピートで動き出すことができるのです。(ホルモンによってギザギザ同士が離れ、瞬間的に動けるようになっているそうです)

本題に戻ります。この3軸の動きですが、特に重要な動きがあります。

それは、『前後軸』です。

臨床上の観察ですが、左右軸と回旋軸(捻り)に関しては、骨盤矯正(整体施術)で調整できます。しかし、前後軸は動作癖による歪みが強く発生してしまうので、前後軸の動きを覚える習慣が根本的な改善として大切です。
前後軸ですから、前の動き(前傾)と後ろの動き(後傾)ですね。

断言します!日本人の固有の体型としては「後ろの動き(後傾)」が言うまでもなく重要です。

骨盤の後傾!

世界で活躍する日本人スポーツ選手の大半が、この動きを手に入れているといっても過言ではありません。あなたも骨盤後傾を意識して正しい骨盤を磨いていきましょう。

実践方法は、『厚木健康クラブメンバーサイト』に動画アップしていきますね。
厚木健康クラブメンバーサイトの登録に関しては、まずはメールをください。IDとパスワードをお教えします。

 

提供 厚木腰痛肩こり整体研究所

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橋元邦幸
厚木腰痛肩こり整体研究所代表。競技者・アスリート・スポーツ実践者などの根本的な身体の調整とトレーニングを指導して18年。24,000件を超える臨床データから、独自の整体技術(ASテクニック)を開発。慢性の腰痛や肩こりに対し、最新、最善の本当に効果のある施術を行える数少ない施術者。

投稿者:橋元邦幸 / 投稿日:2015年2月13日