変形性股関節症(お客様の声付き)

股関節(こかんせつ)の代表的な痛みとして知られている『変形性股関節症』

股関節が痛かったり、動かしにくくなる病気です。

一般的に、関節軟骨が何らかの原因ですり減って起こると言われています。男性よりも女性の方が多く、30〜40代で発症するケースが多いと言われています。

また、先天性の問題や老化による変形性股関節症もあります。

変形性股関節症の治療

変形性股関節症の治療には、保存療法と手術療法の2つがあります。

〈保存療法〉

1.体重コントロール
  体重が増えれば、股関節にかかる負担が体重の5〜10倍だと言われています。食事療法や運動療法を組み合わせて体重のコントロールを行っていきます。

2.負荷を減らす日常生活の工夫
 
日常生活での痛みをコントロールしていきます。どれだけ動いたら痛みが出るのか、外出では、杖などで股関節への負担を軽減させるなどの工夫をしていきます。

3. 物理療法や運動療法による理学療法
 
専門の筋力トレーニングやストレッチ、ウォーキング、水中運動などを行って、筋肉の維持、関節の血行改善、気分転換などを行っていきます。

4. 薬物療法
 
痛みが強いときに、消炎鎮痛剤などを使用し、痛みのコントロールをしていきます。

〈手術療法〉

1.関節を温存する手術
 
関節の形を負荷のかからない方向に改善させる手術です。

2.関節を廃絶させる手術
 
関節を人口のものに置き換える手術です。

 

変形性股関節症の整体考察

器質的変化(変性や変形)がかなり進行している股関節症の場合は、整体施術を行うことができません。(医師の診断に従いましょう)

それを踏まえた上で、整体考察をしていきます。

立つ、歩く、座るなどの動作は、股関節はもちろんのこと、膝や腰などの関節も関わってきます。変形性股関節症は、日常動作の中で痛みがありますので、直接に股関節にアプローチするというより、他の関節をうまく使えるように施術を組み立てていきます。

カラダは、痛いところをカバーしますので、その状態が長く続いていればいるほど、歪んだ状態で固まってしまうのです。

固まってしまうと、余計に血流も滞り、症状がさらに悪くなると考えています。

ですから、痛みの様子を伺いながら、ゆっくりと膝や腰の関節に動きをつけていきます。

動きが良くなることで、その周辺の血液循環が改善されるわけですから、当然、股関節にも良い影響が与えられるのです。

整体施術により、保存療法の経過によい影響を与えられると考えています。

 

変形性股関節症【1回目のお客様の声】

 

変形性股関節症

 

長らく痛みと向き合っているため、どうしても手術だけは避けたいということで来院されました。

変形性股関節症に対する整体の在り方をしっかり説明させていただき、本人の了解を得てから施術をスタートしました。

ほぼほぼ股関節に触らず、第1回目では良い反応がありました。

しかし、楽になったため、家での仕事をはじめたら徐々に痛みが強くなってしまったとのこと…。

本日、2回目の来院。

やはり整体後は良い反応です。

無理をせず、日常の中でどういうときに一番痛みが出るのかを観察するようにお願いをしました。

本人とドクター、私たちとチームを組んで変形性股関節症に向き合っていかなければなりません。

無茶な整体は禁物ですし、整体施術の範疇があることもお伝えしています。

 

何でも治すから来てください。という整体ではありません(笑)

 

今後、このページで経過をお伝えできれば良いですね☆

 

こちらの記事も参考にしてみてください。
→股関節の動きが悪い、痛い、長年の股関節の悩み!

→股関節骨折後の股関節痛と膝の痛み

 

股関節の痛みを体全体から考える整体院
厚木腰痛肩こり整体研究所

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橋元邦幸
厚木腰痛肩こり整体研究所代表。競技者・アスリート・スポーツ実践者などの根本的な身体の調整とトレーニングを指導して18年。24,000件を超える臨床データから、独自の整体技術(ASテクニック)を開発。慢性の腰痛や肩こりに対し、最新、最善の本当に効果のある施術を行える数少ない施術者。