ぎっくり腰の痛くない起き上がり方(立ち上がり方)【実践編】

ぎっくり腰になってしまったら、これからお伝えする『起き上がり方(立ち上がり方)』を実践すると、起き上がり(立ち上がり)やすくなります。

私も過去に1度だけ『ぎっくり腰』を経験しましたが、痛くてまったく動けなかったです。

幸い整体師だったこともあり、この方法でかなり助かった記憶があります。

『ぎっくり腰の痛くない起き上がり方(立ち上がり方)』を実践して、早期改善を目指していきましょう!

回復は大幅に早まるはずですよ。

ぎっくり腰の痛くない起き上がり方(立ち上がり方)

ぎっくり腰になってしまったら、まずはこれをチェックしましょう!

ぎっくり腰チェック法①

↑このような姿勢(膝立ち姿勢)を取ってみましょう。

ぎっくり腰チェック法②

↑この姿勢で、痛みが強くて保てない場合は絶対安静です。

楽な姿勢でゆっくり休んでください。

ぎっくり腰対処法①

↑このように、横向きに寝ると楽になるケースが多いので、楽な方を向いて安静にしましょう。(両足の間に、枕やクッションなどを挟むと楽になることもあります)

※横向きで安静にしていても痛みが引かない、もしくはどんどん痛みが悪化していく場合は、すみやかに病院を受診しましょう。重篤な疾患も考えられます。

上記の姿勢が保てるようになってきたら、『ぎっくり腰の痛くない起き上がり方(立ち上がり方)』を実践してください。

起き上がり方

横向きで寝転んでいる状態から起き上がるまでの流れをお伝えします。

※急に動かしたり、無理に動かしたりしないように気をつけてくださいね。

①片方の手(楽に横向きになれた側の手)をバンザイして、もう片方の手はお腹に巻きつけるようにセットします。

②そのままバンザイをした方にカラダをゆっくり向けていきます。

③そのままうつ伏せになってみましょう。(※強い痛みがある場合は無理なく行ってくださいね)

④次に、片方の足(楽に動く方の足)をカエル足のようにセットします。

⑤肘をつけて上体を少し起こしていきます。

⑥反対側の膝を曲げてきましょう。無理なくゆっくり行ってみてくださいね。

⑦座った状態で、モモの付け根あたりに手を当てましょう。

⑧ゆっくり膝立てになっていきましょう!

※急な動きにならないように、腰の状態を確認しながら行なっていきましょう。

ここまでの8つのステップをしっかり行ってみましょう!

次は、立ち上がりの方法です。

立ち上がり方①

膝立ち姿勢から、立ち上がる2つのやり方をご紹介ます!

この方法を知ると、立ち上がりが非常に楽になりますので、しっかり実践してみてくださいね。2つの方法がありますが、やり易い方を選んで行なってみてください。

①片方の足を前に出します。この時、後ろの足はつま先を立てるようにセットします。

②やや後ろに体重をかけながら、カラダをスッと起こします。

※急な動きにならないように、腰の状態を確認しながら行なっていきましょう。

立ち上がり方②

①四つん這いの姿勢を取ります。

②片足を立てます。

③もう片方の足もゆっくり立てます。

④モモの上に手を乗せます。

⑤ゆっくりカラダを起こしましょう。

※急な動きにならないように、腰の状態を確認しながら行なっていきましょう。

椅子からの立ち上がり方

①両膝の上に両肘を置きます。

②重心をやや前のめりにさせ、軽くお尻を持ち上げます。

③モモの裏が突っ張ったところで、手を乗せ上体を起こします。(モモの付け根あたりから上体を起こすと立ち上がり易いです。)

※急な動きにならないように、腰の状態を確認しながら行なっていきましょう。

応急処置も合わせると効果的!

ぎっくり腰になった場合は、上記のカラダの動かし方に加えて、その他にも様々な応急処置があります。

合わせて行っていくことで、早く回復することもあるので、ぜひ実践してみてくださいね。

コルセットを着用する

コルセットを着用することも有効な場合があります。

強い炎症反応で、腹筋や背筋が使われない状態となっているので、コルセットで腰回りをサポートしていきます。

特に、身体を動かすときに使うと楽に動けたりします。

着けっぱなしは、血行不良も考えられるので、動く時にだけ装着するように心がけましょう。

私もぎっくり腰になった時には、コルセットにはだいぶ助けられました。

市販のコルセットも販売されているので、用法を守り使用してくださいね。

※サイズ合わせも忘れずに!

湿布や薬を使う

病院で処方される湿布や薬も有効な場合があります。

病院での診断を受け、適切な処方箋を出してもらいましょう。

当然ですが、医師の指示のもとに、使用するようにしてくださいね。

間違ったやり方で、使用すると重大な問題も起こりますので、必ず医師の指示のもとに使用しましょう。

温めて、カラダを動かす

冷えからくる『ぎっくり腰』もあったりします!詳しくは、こちらのページを参考にしてみてください。→ぎっくり腰は『冷え』の影響もあるかもしれません!

身体を温めて、カラダを少し動かせるようになったら、安静にし過ぎず、日常動作から少しずつ動き始めていきましょう。

当然、無理は禁物ですが、動ける範囲でゆっくりカラダを動かしてみましょう。

 

まとめ

ぎっくり腰になると横向きから起き上がったり、そこから立ち上がったりするのが困難になります。

私も経験しましたが、どう動いていいのか解らなくなります。

ズキンとする痛みの恐怖で、ちょっとでも身体を動かすのがとても怖い。。

 

そんな時に実践したい『ぎっくり腰の痛くない起き上がり方(立ち上がり方)』

 

ちょっとした身体の動かし方や使い方で、「あ、楽に動かせる!」ということを実感できたはずです。(痛みの強さやコツの習得度によって、実感に差があります)

 

つまり、上記の動かし方は、腰に負担が掛かりにくい動かし方ということです。ですから、痛みがあるときだけではなく、普段から意識することも良いかもしれませんね。

 

実践する前の注意点としては、

どんな態勢をとっても激痛がある。

楽な態勢をとっていても、痛みがどんどん酷くなる。

このような場合は、単なるぎっくり腰ではない可能性がありますので、すぐに病院へ行きましょう。

 

ぎっくり腰に関するいろんな情報が出ていますので、その情報に振り回されないように気をつけてくださいね。

最終的には、自分の身体は自分で守っていくこと。

責任を持って、身体と向き合って行きましょう!

 

その他のぎっくり腰に関連するページも参考にしてみてください。

ぎっくり腰(急性腰痛)のケアでとても大切なこと

季節の変わり目に起きる『ぎっくり腰』のポイント【厚木腰痛肩こり整体研究所】

 

 

厚木腰痛肩こり整体研究所の案内

厚木腰痛肩こり整体研究所は、神奈川県厚木市にあります。小田急線「本厚木駅」から8.2㎞、ナビ表記では車で15分ほどです。

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神奈川県厚木市上荻野255-8
※当整体は医療機関ではございません。

 

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橋元邦幸
厚木腰痛肩こり整体研究所代表。競技者・アスリート・スポーツ実践者などの根本的な身体の調整とトレーニングを指導して18年。24,000件を超える臨床データから、独自の整体技術(ASテクニック)を開発。慢性の腰痛や肩こりに対し、最新、最善の本当に効果のある施術を行える数少ない施術者。

投稿者:橋元邦幸 / 投稿日:2019年5月17日