ぎっくり腰(急性腰痛)のケアでとても大切なこと

3月も半ばを過ぎました。

ようやく春らしい陽気になってきましたね。昨年とは違い、今年は、この厚木市に大量の雪が降ることはありませんでした。多分、この後も降ることはないでしょう。

暖かい陽気に包まれ、春の宴を待つばかりです。

ギックリ腰のイラスト

さて、この時期に多いのが『ぎっくり腰(急性腰痛)』です。ぎっくり腰は、季節の変わり目などに起こりやすい症状だと言われています。気候の変化や仕事環境の変化もあって、カラダに負担がかかりやすいために起こるわけですね。

従来のぎっくり腰治療では、痛みが引くまでなるべく安静にすることを勧められていました。痛みが引いた後も無理のない生活を強いられる…

しかし、最近では、痛みのない範囲でなるべく動きましょう!という動きに変わってきています。少々の痛みを感じながらでも、動いていた方が治りが早いというのです。

これを説明するのに、カラダのことを少しお話しなければなりません。
カラダに付着している骨格筋には、大きな筋肉と小さな筋肉が存在しています。大きな筋肉は、歩いたり、しゃがんだり、立ち上がったりという『動き』に関与します。小さな筋肉は、関節を安定させる役目を担っています。この2種類の筋肉は、それぞれ役目があるんですね。

一般的には、小さな筋肉で関節を安定させ、大きな筋肉を使って動く。という流れになっています。小さな筋肉がしっかり働いてくれるお陰で、安定した動きが出来るわけですね。つまり、小さな筋肉の働きがなければ不安定な動作になってしまう…のです。

安定感のない動きは、別の関節や筋肉に負担をかけることになり…、あちこちに痛みを生じやすいカラダに変貌していくのです。恐ろしいですね〜、怖いですね〜

そして、この小さな筋肉ですが、冒頭でもお伝えしたように、ぎっくり腰(急性腰痛)を早く回復させるために重要な筋肉になるのです。特に、背骨まわりの小さな筋肉たちは、ぎっくり腰を起こした2〜3日後に萎縮するという研究論文が報告されています。つまり、痛みを長引かせてしまうのですね。
ですから、小さな筋肉群の萎縮を最小限に抑えるために『痛みのない範囲でなるべく動きましょう!』ということなのです。

もちろん、無理は禁物ですが、出来る範囲で、ゆっくりでもいいので、日常生活を送りましょう!ぎっくり腰を長引かせないためにも、積極的に動くことをおすすめします。

あっ、その前に、痛みを起こしたら、まずは専門家にみてもらいましょうね!(笑)

 

PS.当整体研究所は、ぎっくり腰(急性腰痛)を早期に改善するお手伝いをしています。過去、受傷後5日間で改善した例もあります。痛みでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談をくださいね。

 

提供 厚木腰痛肩こり整体研究所
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橋元邦幸
厚木腰痛肩こり整体研究所代表。競技者・アスリート・スポーツ実践者などの根本的な身体の調整とトレーニングを指導して18年。24,000件を超える臨床データから、独自の整体技術(ASテクニック)を開発。慢性の腰痛や肩こりに対し、最新、最善の本当に効果のある施術を行える数少ない施術者。

投稿者:橋元邦幸 / 投稿日:2015年3月16日